いざ!一つ下の次元へ…

社会不適合な社会人の現実逃避

え!?およそ1年ぶりの更新!?

どうも、お久しぶりです。久しぶりの更新です。

まあこの1年間で5アクセスぐらいしかされていないのですが・・・その5アクセスをしてくださった方にお久しぶりと言っておきましょう。

いやあー本当に早いですね、1年が。

この1年は本当に大変でした・・・精神的に。

悲しいけどいつか訪れてしまう別れがあったんです。

 

初めて経験する類の大きな悲しみでしたが、こういった悲しみは乗り越えるようなものではなく一生付き添っていくものだと分かりました。まあ人それぞれですけど。

何が言いたいかというと今までの人生で一番悲しいことがあったわけです。

 

しかし社会人というのは仕事をするために生きているような存在でして・・・

当時絶賛繁忙期中だったこともあり、特別休暇の3日間以外は1日しか休みを取れませんでした。

そしてその後は、いつもと同じパフォーマンスを求められるわけです。

もちろんたった4日で気持ちを切り替えられるほど器用な人間ではないので、いつもの死んだ顔が更に死んだ顔になって働いていましたよ・・・

 

ただ忘れてはいけないのは、同じチームで働く方々から非常にサポートをしていただいたことです。仕事の面でも精神的な面でも助けられました・・・感謝しないといけないです。

なので仕事に対してもっと頑張ろうというか・・・姿勢の面で多少は改善されたように思います。そうでありたい。

 

同時に最近頑張っていることが、漫画を描くことです。

ようやく・・・ようやく漫画を一本投稿することができました。
↓是非見てみてください↓
#オリジナル 知性を持ったミミズ - 素維麩人のマンガ - pixiv

ブログをはじめた時から投稿したいとか言っていたような気がしますが、ようやくですね。本当に時間がかかりました。怠けてただけですが。

 

そして驚くべきことに(?)2本目も投稿しています!すごい!偉い!
↓2作目です↓
#オリジナル 夜道の不審者と女 - 素維麩人のマンガ - pixiv

12月に1本、1月に1本投稿しました。

個人的には今のペースのまま、1カ月に1本投稿していきたいですね。

 

果たしてこのモチベーションを保ったまま、漫画を描き続けることができるでしょうか・・・今までずっとナマケモノでやってきていたので、とりあえずは継続させることが目標ですね。

継続させることができれば下手な絵も、単純なコマ割りも、読みにくい漫画も改善されていくと思うんです。

そしてもっと、色んな人に面白いと思ってもらえるようなマンガを描けるようになりたいんです。

液タブのペン、見つけちゃったよ

どうも、液タブのペンを失くしていた者です。

 

時をさかのぼると、まず1カ月ほど前に液タブのペンが行方不明になりました。これまでも液タブのペンが行方不明になることは3か月に1回ぐらいのペースであったので、「まあそのうち出てくるだろう」と軽く考えていました。

で、ずっと見つからないまま1ヶ月ほど経ち、本日たまたま見つかったわけです。めでたしめでたし・・・

 

また1つ自分の問題点が浮き彫りになりました。

部屋がゴミ屋敷風味であること・・・ではありません。

それはペンを失くした時の僕の気持ちです。時系列で振り返らせてください。

 

【最初】

(あれ?ペンが無いじゃん。まあ今日は絵描くの休みでいいか、ペンはそのうち出てくるだろ)

【最初~2週間】

(ペン全然出てこないな・・・デジタルはペンが無くなると描けないんだよなー。でもまあそのうち出てくるだろ・・・)

【2週間~4週間】

(うーん、ほんとは描きたいんだけどなーペンが無いからなーどうしようもないよなー・・・まあそのうち以下略)

 

各場面の解説をしましょう。

【最初】では、絵を描こうと思ってペンを探したときに無かったわけですね。嬉しかったですねー、警報が出て学校が急に休みになった時のことを思い出しました。

【最初~2週間】でも、まだペンが見つかってませんね。デジタル環境のこと愚痴ってますが、もちろんアナログでも練習はしていません。紙と鉛筆があれば絵は描けるということを忘れてしまったのでしょうか。

【2週間~4週間】もちろんペンはありません。さすがに徐々に焦りを感じてきて軽く掃除したりするのですが見つかりません。そして掃除をしたことに満足感を覚えてペンのことなどどうでもよくなるのでした。アホなの?

 

何ですか?これ、明らかにペンを失くして喜んでますよ。細かく言うと、ペンがどっかいったという外的要因(原因は自分)によって、休みの日に絵や漫画を描くという苦行から逃れられることに深い喜びを感じてますよ。とんでもない怠け者ですね。

 

自分は怠け者だという問題点を再認識したこの一件ですが、新たな発見もありました。

ここまで読んでくださった方は「いや、もう絵描くのやめろよ・・・」と思われているかもしれません。「何のために絵描いてんだよ・・・」と。

確かに僕は絵を描くのが楽しくありません。苦行だと思っています。いい絵や漫画を描きたいと思い妄想するのですが、それを作る作業自体は全く好きではないという典型的なダメな奴です。

でも僕はこの1ヶ月間、今まで絵を描いてきたおかげで1つ喜びを感じることができました。

それは絵を描くことをサボる、努力をせずに楽をする、ということに対する喜びです。恐ろしいことにサボって得た時間でゲームをすると普段の1.5倍ぐらい楽しめるのです。

 

僕には「自分の描いた漫画を見て、誰かが”面白い”と言ってくれたらいいな」という夢があります。しかしその夢から離れるような、楽な選択肢を選んだとき・・・

待っていたのは、とても気持ちのいい背徳感でした。

 

多分今まで絵をかいていない人生だったら「ああ・・・また今日もFIFAサッカーゲーム)で選手の育成をするだけの一日を送ってしまった・・・」とか「ああ・・・今日は6時間もドライブして結局コンビニにしか行かなかった・・・」とか勝手に絶望しながら思っていたと思います。

でも僕は”絵を描くことをサボっている”ということを口実に、悲壮感を感じない生活を送っていました。負の感情と負の感情を掛けると負の感情が消えるんですね。これは恐ろしい発見です。負のスパイラルに陥りそうですね。

 

【サボること=気持ちのいいこと】

だと気づいてしまった僕が、これから良い絵や漫画を描ける未来はあるのでしょうか?

なんか面倒くさくなってきたのでこの辺で終わりにします。

サボりたいんです。このブログも。

暗い気持ちで金曜日ですよ

お疲れ様です。金曜日の仕事終わりです。

明日から2連休だというのにとてもモヤモヤとした気持ちです。

 

うちの職場は日が沈んだ後、喫煙者はタバコ休憩に行くという文化があります。その時間に皆さんはニコチン摂取とともに同僚との交流を行っているわけですね。少数ですが自分のような非喫煙者でも、親睦をかねて喫煙所に行っている人もいます。(自分の職場は喫煙者が多い)

 

僕ですか?もちろん行ってませんよ。なんでって僕みたいな根暗でコミュ障で対人恐怖症気味のブ男が行ったら場がしらけそうじゃないですか。タバコに火がつかなくなるほどジメジメしそうじゃないですか。怖いんですよ、そうなるのが・・・

あとタバコの副流煙をできるだけ吸いたくはないというのもありますよ。あの喫煙所やたらと人口密度高いし・・・

 

そんな僕なので職場の皆さんがタバコに行きそうな気配を感じると、キッと仕事に集中してる演技をすることで僕は喫煙所に行かないようにしていました。それでも誘ってくる優しい先輩に何かと理由をつけて断ってきた僕(クズ)に対して、初めは誘ってくれていた先輩方も徐々に誘わなくなっていきました。僕はそのことに寂しさを感じながらも「ようやく安息を手に入れたぜ・・・」などと思っていました(ゴミ)。

 

誰も僕を喫煙所に誘わなくなってしばらくたった本日、僕は再び喫煙所に誘われました。理由は「あれ?外、雪降ってるんじゃね!?」「ほらお前も見に来いよ!」という子供のようなものでした。

僕はその誘いに「お前、いつも一人で寂しいんだろ?一緒に来てコミュニケーション取ろうぜ☆」という意思を過剰なまでに感じ取ってしまい、「は?ぜってー行かねえし!」と反射的に思い、断ってしまったのでした。そして断った僕に対して若干不機嫌になりながら先輩方は喫煙所に去っていきました・・・本当にダメですね、こういう風にして「社会の腫れ物」という人種は生成されていくのでしょう・・・

 

さて、ここまで読んでくださった類まれな忍耐力の持ち主であるあなたには、おそらく先輩方が「すごくいい人たち」で、僕がゴミクズであることはお察しになられていると思います。

そうです。この先輩方は仕事で困りごとがあったら、こんな僕に対しても親身にサポートしてくれるとても良い人たちなのです。そんないい先輩方に対して、何らかの形で恩を報いるのが筋というものでしょう。「喫煙所に来い!」と言われたら喜んでついていくのが正しい姿でしょう。

 

それでも僕は、喫煙所に行きたくはない・・・「本当は寂しかった」などと思われたくないのです・・・

おそらく僕は先輩方に「恩がある」と言っておきながらも、実際にはそこまで恩を感じてなどいないのでしょう。これはもはや人間性の問題だと思います。

 

それでも僕は自分を変えようとは思いません。ただ思うことは「お願いだから、お願いだから見逃してくれ・・・こんな俺を許してくれ・・・」ということです。

これが社会のクズというやつですか?

 

ハァ・・・

ふぅ・・・

はーーー・・・

あーあ

ハァーーーー!・・・

ハ・・・ハ・・・

はあっぁ!

 

すみません、七色のため息をついてしまいました。

これを見た人はため息が止まらなくなってまもなく死にます。

嘘です。ではさようなら。

 

今日も月がきれいです

最近めっきり日が落ちるのが早くなりましたね。夕方5時半ごろでしょうか、買い物前にちょっくら散歩するかと思ったらもう完全に夜じゃないですか。もう冬ってことですね。

 

まあ暗いのはお構いなく散歩を始めたわけですが、しばらくすると犬を連れた夫婦っぽい二人組とすれ違ったんですね。僕は犬をガン見しながらすれ違おうとしたんですが、その時、夫婦のおじさん(お兄さん?)のほうにめちゃくちゃ小さい声で「こんばんは」と言われたような気がしました。

 

僕はとても戸惑いました。なぜならそのおじさんの声が小さすぎて、「自分に挨拶をした」のか「奥さんと話していて、それがたまたまこんばんはと聞こえた」のか判別できなかったからです。お互いに歩く脚は止まりません。僕は1秒以内に、「おじさんは自分に挨拶をしたと思われるので挨拶を返す」のか「ただ奥さんと話しているだけだと思われるのでそのまま通り過ぎる」のか判断をしなければいけなくなりました。

 

僕の下した決断は、「わずかに頭を下げて会釈っぽい何かをする」というものでした。さらに余裕がなかったためか、頭の動きもやけに素早く相手の反応を微妙に伺いながらでしたので間違いなくキモかったと思います。

 

すれ違った後、言うまでもなく僕は耳を澄ませました。夫婦は無言で去っていきました。僕は一人で頭を抱えました。

 

モヤモヤしながらしばらく歩くと月が見えてきました。(建物で隠れていた)

あの丸い球体は、はるか遠い距離にとんでもない大きさで確かに宇宙空間に浮いている・・・ぼやーとそんなことを考えていると先ほどの件はどうでもよく思えてきました。冴えない人間の冴えない気持ちもその圧倒的なスケールを前には無になるようです。宇宙は偉大ですね。

 

月といえば昨日は”ほぼ皆既月食”だったみたいですね。数十年ぶりの天体ショーですか?仕事やからほぼ見れんかったわ!!

会社を出た午後8時前には天体ショーは終わりかけで、わずかに欠けた月を見た僕はそれをキレイだと思う気持ちと、寂しいような気持ちの両方が湧き上がり複雑な気持ちになりましたよ。

 

なお職場の先輩や同僚の方々は、喫煙所にて丁度いいタイミングで月食を楽しめたようです。タバコを吸わない僕は月食を楽しむことも、タバコミュニケーションをとることもありませんでした。数十年ぶりの天体ショーは僕にセンチメンタルな気持ちをもたらしてくれました。タバコを吸わなくても喫煙所に付いていけばよかっただけの話なのですが・・・このあたりに自分が社会になじめない要因があるのでしょう。

 

最後にこういった天体ショーを心から楽しめたのはいつだったでしょうか・・・次は休日に発生してくれ!と願うばかりです。

選挙に行ってきました

このタイトルでは立候補したのか投票に行ったのか分からないですね・・・投票のほうに行ってきました。

 

家に届く投票するためのハガキ(入場券?)も失くしちゃったし、あんまり行く気はなかったし、なんなら忘れていたのですが、夕方4時頃に思い出し選挙に行く気がない自分に対して脳内のもう一人の自分が「お前・・・もう大人だろ?そんなんでいいのか?」と言ってきました。モヤモヤした感覚に包まれた僕は、気が付けば「選挙 持ち物」で検索し、ハガキがなくても投票できることを確認し、市役所に向かって歩いていました。

 

市役所に到着し意気揚々と受付に向かったところ、「おまえの住んでる所は市の中心部じゃないから、ここじゃ無理」というようなことを受付のおじさんに言われてしまいました。そして市役所を出た後、休日に誰かとしゃべったのはおよそ1か月半ぶりという恐ろしい事実に気づきました。

 

代わりに別の投票所を教えてもらったのですがかなり意気消沈し、そのまま帰ろうかと思いましたが、ふと実家のおじいちゃんの顔が浮かびました。おじいちゃんは選挙が大好きで、どれぐらい選挙が好きかというと投票に行ったか行ってないかという一点だけで人を”しっかり者”か”ダメ人間”か判断する節があるほどです。(僕の思い込みかもしれません)

そんなおじいちゃんはまだまだ元気なので、実家に帰ったら会うわけです。大型連休に帰って会うだけなら、投票に行っていないことを理由におじいちゃんから見下されていてもまあいいか、となるのですが、僕が何らかの事情で無職になれば実家にお世話になる可能性もあるわけでして・・・

 

そうなると味方は一人でも多いほうが吉と思った僕は、おじいちゃんの好感度を上げるために投票へと向かったのでした。今はやり遂げた気持ちでいっぱいです。これで政治家に対して文句を言いまくることができます。夕日もきれいでよかったです。

はじめに

どうも。こんなブログに足を運んでいただきありがとうございます。

cz11と申します。名前の由来は愛車の型式的なものをもじったものです。

 


始めに、このブログを始める経緯を説明させてください。

自分は日々、平日は(激しい職場アレルギーにより)死んだ顔で会社に出向いて(激しい被害妄想により)辛酸を舐める思いで働き、休日は昼間からスーパーで買ったお総菜を安酒で流し込む、そんな生活をしております。

こんな感じで低空飛行で日々を過ごしていると、驚くほど時の流れが速いわけです。

そして時の流れが速くなればなるほど、ここ一か月仕事以外に自分が何をしていたのか、何を考えていたのか思い出せなくなるわけです。

これじゃあイカンと。このままでは何も記憶に残らないまま年を重ねるだけだと危機感を感じ、ブログとして日々の行動や感情やらを書きとめておこうと思った次第です。

 


理由はもう一つあります。

生意気ながら自分は下手な絵を描いてはピクシブやら静画やらに投稿し、投稿した絵にブックマークが1つ増えているか増えていないかで日々一喜一憂しています。

今はイラストしか描いてませんがいずれは漫画も描いてみたいですし、なんなら今描いてる途中です。なんか描き始めてから3か月ぐらい経っている気がしますが・・・(漫画を一つ完成させるのは怠惰な自分にはとてもしんどいんです・・・)

漫画が完成した暁にはこのブログにも投稿して、それをずっと続けて「このサイトを見ればあいつの描いた漫画全部見れるぞ!」という環境にしたいのです。まあ小規模な夢みたいなものですね。

ちょっと前まではこういうサイト結構あったように思います。自分の描いた作品を自分のサイトにまとめるっていう(伝わらなかったらごめんね)。何かそういうのに憧れがあるんです。

 

 

最後に無駄話なのですが僕は愛車のス〇フトくんを買い替える予定でいます。理由は他に欲しい車がある、という単純なものです。

僕はユーザー名を愛車の型式由来にする程度には、今の車が好きです。

ただ僕のスマホのアルバムには愛車の写真があまりありません。なぜなら一緒に車で遊びに出かけるような友達も、景色の綺麗な車の撮影スポットに行く行動力も僕には無いからです。

なぜか申し訳ないような、謎の罪悪感のようなものがあります。まるで自分の車に対する愛情が口先だけの愛、といった感じだからでしょうか。

この愛車の型式由来のユーザーネームには、僕のちょっとした愛情表現と言い訳が混じっているのです。

 

無駄話でした。このアカウントでできるだけ長く頑張れたらいいですね。主にイラストや漫画を。

よろしくお願いします。